おしゃれな介護用食事エプロンを着て笑顔で食事を
「真心を着る、すべての人に輝きを」をコンセプトに
今日は、おしゃれな介護用食事エプロンを開発した、「個洒落」さんについて紹介します。
介護用食事エプロンって、どんな物なのでしょうか?
自分では食事を食べられるけど、認知症や加齢で身体が思うように動けずに食べこぼしをしてしまう。そんな要介護者の方が、衣類やテーブルが汚れるのを防いで、食事を楽しめるように使えるのが介護用食事エプロンです。
要介護者の方には便利な食事エプロンですが、問題がありました。それは、機能性を重視するあまり、デザインが良くないことでした。
実際、デザインがおしゃれじゃないと、食事エプロンを着けないで食事を始める要介護者の方もいらっしゃ
ただ、エプロンを着けないことで食べこぼし等をしてしまい、「恥ずかしさ」や「申し訳なさ」を感じて食事も美味しく食べられません。
おしゃれな食事エプロンなら要介護者の方が、家族と楽しく食事をしてもらえるかもしれない。親しい人たちと、堂々と食事や外出を楽しんでもらいたい。そんな想いを込めて、開発したのが「個洒落介護用食事エプロン」です。
おしゃれで機能的なデザイン
ストレッチ性の高い、ポリエステル生地を使用したのが「個洒落介護用食事エプロン」です。従来品では難しかった、着心地の良さを実現しました。
エプロンは、上エプロンと下エプロンに分かれています。上下に分かれたエプロンは、スナップボタンを使い、上下をくっつけたり離したりと脱着が簡単にできます。
上エプロンは、介護者の方が着せやすいように、マジックテープで、簡単着脱ができるようになっています。
食事の時は折り返しを使い、ポケットを作ることができます。これで食べこぼしをキャッチできるようになります。
下エプロンは、車椅子で外出時に、ひざ掛け代わりに使えます。
実際こういった商品は今までにないそうで、普段はバスタオルとか布をかけるそうです。それが、恥ずかしいという要介護者の方もいるので、下エプロンがあるのって画期的なんです。
上下を合わせて着ることで、服を着てるように見えるので、お出掛けも恥ずかしくなくできます。
おしゃれで機能性のある「個洒落介護用エプロン」は葛飾で生産していて、メイドインジャパンなんです。
着るもので気持ちも変わる
介護施設に入居している方たちが、写真を撮るときにも問題があります。デザインが良くない食事エプロンを、恥ずかしいという理由で脱いでしまうことなんです。
着る服で、気持ちも上がったり、下がったりするので、おしゃれな食事エプロンって大事なんです。
「個洒落介護用食事エプロン」を着て、食事量が増えたという臨床実験の結果も出ています。おしゃれな食事エプロンを着ることで、気持ちが明るくなり食欲が増すんですね。
要介護者の方がおしゃれを楽しむことで、気持ちが明るくなり、外に出掛けやすくなります。
外食もできるようになるので、家族みんなで食事を楽しみ、コミュニケーションを深めることもできます。
要介護の家族に「個洒落介護用食事エプロン」で笑顔をプレゼントするのもいいですね。
サービス名 | 個洒落 |
住所 | 〒1240012 東京都葛飾区立石8-34-9 クレアション青砥 307号室 |
kosyare@pb4.so-net.ne.jp | |
営業時間 | 平日10:00 - 17:00 |
ホームページ | ホームページ ameblo |